赦しの実践で起きた、宗教観の変化
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奇跡講座と出会う前は、
神道と親しみがありました。
八百万の神様がいると信じていましたし、
この世界の中に
神様が宿っていると信じていました。
ところが、
奇跡講座と出会い、
赦しを毎日地道に実践するようになってから、
これらの価値観が、
じょじょに変わっていきました。
奇跡講座のお陰で、「神」についての混乱が終息
自分の中で、
価値観が変わるにつれて
神様に対する混乱や
あいまいな認識が
不思議と、なくなっていきました。
たとえば、
神様のいるところが明確になりました。
神様のいるところは、
物理的な宇宙の中ではなく、
天国である事が明確になりました。
物理的な宇宙の中にいる
という考えを採用していた事が
混乱を招いていた事に
後から気付く事が出来ました。
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八百万も神がいるとは思えなくなった
あと、
神様が八百万もいるとは思えなくなりました。
「八百万の神」は
自我が用意した罠だと感じるようになりました。
天国から分離して
たった一つの神が
八百万に分裂した
なんて信じられなくなってしまいました。
今でも
たったひとつの神様が
天国にある事が明確になったのでした。
神様が、より身近で、親しみやすい存在になった
あとは、
神様が、
近所の優しいおじちゃんや、おばちゃんくらい
身近で、親しみやすい存在になりました。
地道な赦しの実践のお陰で、
神様が、
いつでも、
どこにいっても、
自分の心の中に
ずっと一緒にいる
と、実感出来るようになりました。
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今でも神道は、役立つものになっている
このように、
価値観の大きな変化がありましたが
神道から足を洗ったのかというと
そういうわけではありません。
赦しを実践しながらであれば、
十分役立つものだと
今でも認識しています。
赦しを実践しながら
神社に行ったりするし、
神道の行事に参加する事もあります。
全てを「赦しのレッスン」として、
心の中の「聖霊」に活用してもらっています。
実際の赦しのやり方は、
こちらを参考にしてみて下さい。