テキストとワークブックを同時に進めるのがおすすめ

テキストとワークブックは、
必ず同時に読み進めていきましょう。


テキストだけ読み進めたり、
ワークブックだけ読み進めると、
理解が中途半端になってしまいます。


この2パターンのいずれかをやってしまうと、
もう一度同じところを読む必要が、
後から必ず出てきます。


私はこの2パターンを、
一番最初の頃に、
やってみた事があります。


後から、学習仲間に指摘を受けて、
途中から同時に読み進めるようになりました。


そうしたところ、
やはり同時に進めた方が、
理解の深まりが全然違う事に気付きました。


この経験から、
私はテキストとワークブックを同時に進める事を
おすすめしています。

テキストは理論、ワークブックは理論の実践

読了してから気付いた、
テキストとワークブックの役割を書いてみますね。


テキストには、
「純粋非二元論」という、
理論が書かれています。


ワークブックには、
理論を日常生活で実際に使ってみる
レッスンが書かれています。


ですので、
テキストで理論を学び、
学んだ理論を、
ワークブックを使って、
実際に体験出来るようになっています。


このように、
理論を学び、体験するというサイクルが
とても重要なんです。


このサイクルによって、
心は、実際に理論を理解する事が出来ます。


このサイクルは、
赦しのプロセスと同じ流れになっています。


テキスト → ワークブックという流れによって、
赦しのプロセスの予行練習になります。


読了後は、
テキストやワークブックを読まなくても
赦しの実践を出来るように
ならなければなりませんが、
最初のうちは、
テキスト → ワークブックという流れを、
忠実に行った方が賢明です。

テキストを全部一人で読み進めようとしないのがおすすめ

テキストは、
関連書籍も読まず、
他の学習者と交流もせず、
たった一人で進めるのは、
超高難易度のやり方です。


私は、これまでの体験を振り返ってみると、
もし、
関連書籍を読まず、
他の学習者と交流していなかったら、
絶対に今の理解はなかったと断言出来ます。


是非、
関連書籍や他の学習者との交流の場を
どんどん活用しましょう。

テキストは、1日1~2ページだけでも全然OK

私は、テキストの読み方を色々試してみました。


1日10ページくらい読んでみたり、
1日1ページ読んでみたり、
試行錯誤して、
6か月目くらいから、
1日1~2ページくらいに落ち着きました。


1日1~2ページくらいで、
十分理解は進んだので、
1日1~2ページくらい読めれば十分です。

テキストはチンプンカンプンでも進めてOK

テキストは、内容が理解できなくても、
読み進めていって大丈夫です。


内容が理解できなくて当然です。


テキスト(理論) → ワークブック(理論の実践)
という流れを繰り返す事で、
少しづつ理解出来るようになってきます。


むしろ、テキストとワークブックを全て読了後の方が
理解が進むと思った方がいいです。


理論の学習と、理論の実践を、
コツコツ継続し、
潜在意識に蓄積する事を優先しましょう。

ワークブックだけを進めるのは、あまり意味がない

ワークブックだけ進めると、
私たちが、慣れ親しんでいる、
二元性の範囲内の理解にとどまってしまいます。


ワークブックで学びたいのは、
純粋非二元論です。


テキストで純粋非二元論を学びながら、
ワークブックのレッスンを行いましょう。

ワークブックは、必ず1日1レッスン

ワークブックは、必ず1日1レッスンです。


1日に2つ以上レッスンを行っても、
何の意味もありません。


365のレッスンを1年より短くしようとは
絶対に考えないで下さい。


潜在意識に純粋非二元論を取り入れるには、
多大な抵抗が生じるので、
わざと、最低1年はかかるようプログラムされています。


是非、抵抗が大きくなり過ぎないよう、
時間をかけてじっくり取り組んで下さい。


別の記事で、奇跡講座の入手方法を詳細に解説しています。
こちらの記事もどうぞ。


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